8/31、いったん販売停止となりました。再販の可能性もありますが、現状は未定。
とりあえず、この記事は残しておきますので「磨の巣」について興味がある方はどうぞ。 |
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※↑リンクを踏んでも購入確定ではないし、いつでも引き返せるので他のレビューとも吟味して「一番共感できる」「信頼できる」方から買ってくださいね。
磨の巣がどんな中身か、僕の感想や所感を聴きたい!という方はとりあえず以下のレビューをどうぞ。
「セールス怖い」という致命的な病
「セールス嫌じゃ!」はビジネス上ヤバイ状況
康太です。
ネットビジネスにおいて、当たり前なんですが
「セールス」はまず避けられません。
初期に売り上げを出しすぎた反動というか、自分の実力以上に稼いでしまったのもあり、軽く売り込みやセールスがトラウマになっていた僕は、
この「当たり前の事実」から目を背けようと必死になりました。(アホですよね・・・)
その結果、
1~2年、本当に何も売り込めなくなった
・・・ということがあったんですよ。
でもセールス怖い、できない病って、
ビジネス上相当やばい状況
なんですよね。
実際僕が陥っていたのは、
「この商品売りたい」って思っても、
売るための一押しが怖くてできない。
売れても嫌なことになるというマインドブロック。
売り込むことそれ自体が苦痛だと思いながらやっている状況でした。
そんな「嫌々やってた」のがモロバレな、
作り笑顔を文章化したみたいな記事やメルマガ。
そんな態度で商品を売り込んでいるとやっぱり相手にも伝わっちゃいます。
売り込むたびにメルマガ解除の「嵐」、ついでに「荒らし」も来るし、やってらんねぇ!って感じ。
そしてどんどん自分の気持ちが落ちていき、最終的にはなーんにも売る気がなくなり、そしてなーんも買われなくなる一歩手前まで堕ちていったわけです。
「セールスしないでどうやってお金を稼ぐねん」
そもそも。
僕はアフィリエイターや情報販売者が本業なのに、「商品を推して、紹介して売るのが苦痛」というのは最悪の矛盾です。
稼げば稼ぐほど嫌になるなんて、まるで給料のためにやりたくもない仕事を嫌々やってるブラックサラリーマン。
おまけに成果を上げて、出世するたびに仕事が苛酷になっていく。
クソな会社から自由になるためにネットで稼ぐはずが、自分でクソな会社のような仕事をやるとか、実にバカバカしい。
セールスを使わないビジネスって・・・少なっ!!
だからって、ネットビジネスで食っていくと決めた以上、全くセールスをしないわけにもいかなかったわけで・・・。
現実問題として「個人で稼ぐのに」「セールスが嫌」になったら「収益化の手段そのもの」が限られ、ネットビジネスの難易度も大幅に上がります。
セールスができないなら、もう売り込まずに広告がクリックされるだけで報酬になるアドセンス広告などで偶然の売上を待つしかない・・・ということになるわけで。
・・・でもそんなんじゃ、どうしても「薄利多売」しかなくなります。
結果、
- 大量にアクセスを集め続けないといけない
- そのためには記事を書き続けなければならない
- アクセスが多いと変な属性もいっぱい来る
- 結果、心休まるときがない
というように、
「自由になるためにお金を稼ぐはずが、結局お金を稼ぐのに精いっぱいで忙しい」
という、本末転倒な事態に陥ってしまうしかありません。
でも、嫌なもんは嫌
だから僕は、
「このままじゃまずい」
と思ったわけです。
もちろん、セールス自体をやめるわけにはいかなかったというのは先にご説明した通り。
でも「前と同じ煽りセールスのやり方」ではそれもまたダメ。
前と同じような押し売りセールスで嫌々セールスをやってても、結局また「稼いでも嫌になる」のがオチです。
じゃあどうしたか?
ぶっちゃけ僕は、当時も今も、世間でよくある「押し売りセールス」は嫌いです。嫌いなままです。
- 「え、これ買わないとか遅れてる!」
- 「行動力が成功を分けるんですよ!」
- 「自己投資しなきゃ稼げませんよ!」
とか煽って、
強引に口説いて、
やっぱウザがられて、
売れるどころか嫌われて。
そういうセールスで散々病んできたし、
嫌なもんは嫌なんだからどうしようもないじゃあないですか。
打ち明けても流される「セールス疲れ」の苦しみ
当初、僕が同業者にそういう「セールス疲れ」の悩みを相談しても、ひたすら以下のように言われるだけでした。
- 「売り上げ優先ならやって当たり前ですよね?」
- 「結論は決まってますよね?なんでやらないの?」
- 「なんで批判なんて気にするの?」
- 「ガラスメンタルですねwww」
とか。↓みたいな態度で。
「うるせえええええんじゃ!!!!」
そもそも、僕がネットビジネスに求めていたのは、そういう「ウザセールスマン」になることじゃあない!
現に、「ウザセールス」じゃなくても売れる人はいるじゃないですか!
僕がアフィリエイトを見て憧れたのはそれなんだ!
- 「全然煽ってない」
- 「なのにすーっと共感出来て」
- 「押し売りされなくてもこの人から買いたいって思えるような」
そういうセールス文が書ける人。
僕がなりたかったのはそういう「煽らず売れるセールスができる発信者」であって、「批判覚悟で売り逃げする発信者」ではなかったのです。
でもやっぱり世界は煽りセールスばかり・・・
でも残念ながら、
フタを開ければ「煽りセールス」を教える人ばっかりなのがこの業界。
ウザくないセールスをできる人も、「自然にそれをやっている」人が多く、それを言語化して教えてくれる人はなかなかいないという状況。
「ドウシロッテンダ…」
やはり、煽りセールスを続けるしかないのか?
煽らないセールスを教えてくれる人はいないのか?
絶望した僕は、ここで焦って自己投資(と事故投資)をしまくりました。
僕が陥ったのは「セールスの概念を変える」んじゃなくて、罪悪感そのものを感じない体質にしてしまおうという発想です。
- 「より強烈な煽りを都合よく正当化し、良心を麻痺させる思想」
- 「とりあえずなんでも全肯定!みたいな思想」
などなど、そういうノリで罪悪感を消す方向性に走ってしまったわけですね。
結果、
気が付いたら人もお金も時間も失いました。
気が付けば、みんなアフィリから去っていく
その後、色んな人から教わって、なんとか「煽らないセールス論」の掴みを得たんですが、当時はまだうまく言語化できないこと、分からないままの点も多数ありました。
気が付いたらみんなアフィリエイトをやめて、バンバンセールスやリアルビジネスをやるコミュニティへ行ってしまう。
そんな中、消化不良のまま取り残された僕はコンサルを受けるお金も尽き、またセールスできない病が再発。
あげく、情報発信すらやめようとして変なコンサルを受けて爆死するなど、踏んだり蹴ったりでした。。
・・・とまあ、以上そんな見苦しさMAXの悪戦苦闘を経て、
ようやく今回の「磨の巣」に出会ったわけですね。
あと2~3年早く出会いたかった磨の巣
「昔のダメな経験も全部自分の糧!」と世間では言われます。
僕の迷走中の経験も、「あの時期のあなたには必要だったんだよ」という人がいるかも知れません。
でも僕は「無駄な経験は、残念ながらある」と思っています。
「意味がある」とか、そんなありきたりなセリフで慰められても僕の心は癒されません・・・
この出会いまでには「約数年という、今の社会では長すぎる時間」と、「何百万のお金」を失いました。
「糧」というには、犠牲にしたものがあまりにも多かったです。
できればもう3年、いや、1年早く早くこの「磨の巣」に出会えていればよかったと僕はマジで思う。
磨の巣の「セールス」の考え方知ってるだけで世間の煽りセールスを嫌々やってる人とはアホみたいに「メンタル持久力」の差が出ます。
不快にならないセールスを余裕でやってる人達に、嫌々セールスしてストレス抱えてる僕が売り上げで勝てなかったのは今考えれば実に当然のことです。
たとえば僕が一番病んでた時期、
- 「自分の紹介する商品に自信がない」
- 「昔みたいに誇大に煽って売って、また批判される」
そんな嫌々を抱えながらビジネスをやっていた時期は、商品も作れないし記事のモチベもわかない、メルマガも出したくない。
それを尻目に「そもそも罪悪感なんてないビジネスマン」や、「正しいセールス理論」を知っている人はどんどん稼いでいったわけです。
これがどんなタイムロスになったか!
今思い出してもムカついてきます。昔の自分の視野の狭さにね。
だから、過去の「セールス怖い病」まっさかりで、ビジネスの専門家に見せれば余命宣告状態だった僕に、この「磨の巣」を持って行って、見せてあげたいレベルです。
きっとビジネスやセールスへの考え方も、未来も、もっと早くいい方向に変わっていたはずなので。
磨の巣(セールスと寝た女・小雪さん)との出会い
出会いはほとんど一目惚れ♥
僕が初めて「磨の巣」を見つけたのはTwitterでした。
へー、こんなの出たんだ。どんなのかな?
そう思ってレターを開いた瞬間、
久々に、誘惑に負けて衝動買いしちゃいました。
レターを読んだ瞬間、なんというか僕が「セールス怖い病」ステージ4くらいの末期状態だった頃に苦しみながら思っていたことを完全に代弁してくれていた。
まあ言ってみれば、僕には「レターがめちゃ刺さる」というか、致命傷レベルでぶっ刺さってしまったんですよね。
刺さりすぎてもう笑っちゃうレベルというか。
で、僕が刺さった部分をいくつか見せますと・・・
「セールスが●●●●」
「オラオラ系特有の●●セールスが嫌い」
実際のレターを読んで、上みたいなフレーズが
貫通レベル↓で刺さった僕は、
めっちゃ欲しいと、「本能」というか「自然」に思ってしまいました。
こんな刺さるレター書ける人のノウハウなら、絶対すごいはずだ!と。
・・・とはいえもちろん、問題は中身。
リアルでジャケ買いとかはしたことないですが、生まれて初めてのジャケ買い同然の買い方をしてしまった僕。
実際に磨の巣の中身を見て「ガッカリした」・・・とかなら最悪だったんですが、こうしてレビューを書いてる以上はもちろんそんなことはありませんでした。
磨の巣と出会って変わったこと
「磨の巣」と出会って本当に良かったなと思うことは。
まず第一に、僕の「セールス」に対する考え方が、
「煽らなきゃ売れないものだ」
から、根本的に変わったことです。
もちろん当時から僕も煽らないセールスはある程度勉強し始めてたんだけど、何年学んでも、苦労しても、なかなか言語化できていなかった「煽らない・ウザくない」セールス理論を「一発で」埋めてくれた。
それがこの「磨の巣」でした。
「磨の巣」レビュー&評判/商品情報
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※特典付与は(公平性のためか)小雪さんが固く禁じています。ごめんね。
まあ僕も相談くらいなら乗りますし、なんだったら購入者サイトで質問もできます。
「磨の巣」レビュー/どんな内容?【購入の感想】
磨の巣の目的
「僕が磨の巣を読んだ第一印象は、そうですね。
極端に言うと
- 「売れる媒体を作る事」
がゴールではなく、
- 「売り手と買い手のお互い気持ち良く売り続けられるセールス力」
を育てる事が最重視されている。
僕は最近ほとんどビジネス系のノウハウって買ってなかったんですけど、それは「売れる媒体の作り方」自体はたくさん知ってるし、ぶっちゃけどーでも良かったからです。
僕が欲しかったのは、
「ストレスなく(←ここ重要)売り続けるセールス理論」
・・・これだったんですよね。
そして磨の巣は、僕が求めていたものを「ピンポイント」で持っていたし、もう最初の章を読んだだけでも、続きが読みたくてワクワクしてしまいました。
気が付いたら一晩かけてメイン全部読んでて、夜中3時回っていたのは何となく記憶に残ってます。
コンテンツ配布の形式は文章
とまあ、夜ぶっ通しで読んだ「磨の巣」ですが、そのコンテンツについての感想を述べていきます。
磨の巣は最近の多くの情報コンテンツと同じく会員サイトで各コンテンツが配布される形式です。
この会員サイトから、PDF教材や音声なんかをダウンロードできます。
昔はPDF一本渡して終わり!みたいなのも多かったですが、最近は頻繁にアップデートや追加コンテンツ投入が行われるので、この形が都合良いわけです。
磨の巣も今後アップデートがどんどん行われるので、僕も定期的にチェックしていくつもりです。(ついでに僕も長文コメントを書き殴ることがあります)
メインテキストは、「1話ごと」にそれぞれPDFとしてDLもできるし、面倒なら「1章丸ごとすべPDF化したもの」もまとめてDLが可能となっています。
その他、購入者の声や対談、最新情報などを別途音声や動画、追加PDFテキストとして追加していく形式です。
文章コンテンツ中心なことについては、僕は割と好きな形式なんですよね。
最近他のコンテンツで多いんですが、「動画頼み」で、文章一切ないやつあるじゃないですか。
僕は個人的にあれ、すげー苦手で(笑)
文章なら「読みたいとこだけ」すぐ探してチェックできるんですが、動画だといちいちシークバーを動かして、観たい部分を探さないといけません。
特に図解とかある動画とか僕にとっては最悪。
動画の音声だけ聴くわけにもいかないし、時間が拘束されるのがすごい嫌なんですよね。
でも、磨の巣は文章中心なので僕にとってはありがたかったです。
僕はまず、基本部分はPDF部分DLしておいて、気になったときに速読でおさらいを繰り返してます。
またブログやメルマガを作ってる最中、作業環境音的に追加コンテンツの音声を流しながら勉強、みたいなこともよくやってますね。
音声ではメルマガやってる人にしかわからない苦労や悩みなどが満載で、「小雪さんですらこうなんだ」とある種の癒しになり、かつ、ためになります。
小雪さんのトークのうまさや、「わかる!!」という小話が超多いですし、データはコンテンツサイトで直接再生もできて手軽でした。
話自体も基本は補足情報的なものなので、そんながっつり全編集中して聴かないとダメなやつではないです。
暇なとき・作業環境音的に聞けるのでお手頃という感じ。
そのほか、「磨の巣」コンテンツサイトでは質問フォームやコメント欄も解放されてるので、小雪さんと交流することも可能です。
あと詳しくは言えないけど、購入者Twitterやメルマガはよく目を通しておくと、思わぬチャンスが掴める・・・かも知れません。
全体的なボリュームとコンテンツ
コンテンツの主要部分となるテキストは
- 「必読」
- 「着実」
- 「絶大」
の3章があります。
「必読」部分は20ページくらいのPDFが12話ぶんくらいあり、こちらで小雪さんのメルマガセールスの「考え方」を解剖している形です。
「着実」「絶大」の部分はそれぞれ5話で、テクニックや実例集といった形です。
以上が主要コンテンツです。
残りの追加コンテンツや音声データ・動画などは、
- 「気になった&主要コンテンツの理解を深めていくための補足」
といった感じで、ガッツリ全部暗記しないとダメ!みたいな感じで聴く必要はありませんでした。
セールス初めての人が気にするだろうなってことを、色々コンテンツ化してくれてます。PDFではないので、音声や動画でさらっと聴ける形です。
読み心地
また、読み心地に関してはここは流石のライティング能力だなと思うのですが、まず単純に読み物として面白いです。
さらに小雪さんの文章やネタ画像がいちいち面白いので、メリハリをつけて読めるし、多少長文でも全然苦じゃないですね。
口語体も多くて堅い文章では全然なく、いい意味でゆるい感じの文章ですし、普段クソつまらない本は全頁の半分くらい飛ばす僕でも全体を読むことができました。
ただボリュームは結構あります。
「分かりにくい」ということは決してないですが、一応要点というか「一番刺さったフレーズ」だけはぼちぼちメモしながら読み進めるようにしてました。
※イメージ図
今後再勉強する時に「あ、小雪さん確かめっちゃいいこと言ってたな、でもなんだっけ?」となった時に思い出しやすいし、もし自分で紹介文を書きたいとかの場合も便利ですからね。
音声も、ただ喋ってるだけじゃなくてBGMを入れたり、重要部分にめっちゃエフェクトが入ってたりと、印象に残りやすい工夫がされています。
音声方式も僕は普段あんま好きじゃない方なんですが、そんなに長くなかったし
- 「へー、そういう裏事情があるんだ!」
- 「だからあの人はこういうやり方だったんだ」
- 「知らなかった・・・」
みたいな裏話や、実例なんかを聴けるので結構面白いです。
評価が分かれると思われる点
コンテンツについて、これは注意点かなーと思った点も挙げておきます。
「自分でやり方を調べる」部分もある
磨の巣は、一応メルマガライティングメインの話にはなってくるんですが。
たとえば「メルマガを実際発行する手順」など、実践系のコンテンツについては、
- 「他に作ってる人が大勢いるので今更自分のコンテンツに入れるまでもない」
というスタンスだから特にありません。
だから「まぐまぐ」とかでメルマガを新規作成するとか、そういう手順は自分で調べるなりしてやってくださいねーって感じ。
余談なのですが、小雪さんは「アンリミ」の販売者の人と親しく、当然小雪さんの読者さんの中にはアンリミ既購入組の人も多いです。
そのアンリミには、「メルマガスタンドの契約方法」など、さっき言ったような「手順系コンテンツ」が多数おまけとしてついてくるんですよ。
だから「磨の巣でまた改めて言うまでもないでしょ?」って感じらしいですね。(このへんのメイキング事情も音声で教えてくれます)
僕の場合、もう既にメルマガは自分で何度も作ってるし「調べりゃなんとでもなるわい」という感じだったので別に気になりませんでした。
でもやっぱり「自分で調べてね!」だと困る人もいると思うんで。
どこでメルマガ作ればいいのかとか、そういう基礎の基礎ベースの話くらいなら僕がメールとかで全然教えますし、相談してくれてもOKです。(設置代行とかならさすがに有料ですが)
↓代わりといってはなんですが、みたいな記事も書いておいたので参考にしてもらえれば幸いです。
磨の巣は「考え方」を学ぶもの
まあようするに・・・
磨の巣自体は、
「考え方」を学ぶものであって、
「即実践系」のノウハウではない
・・・という点は、多少好みが分かれると感じました。
でも、だからこそ「売った経験があるからこそ分かる悩み」や「初心者の時に売り込みが怖くてためらった経験」などがあった僕には、めちゃくちゃ刺さったんですよね。
磨の巣を読んでみての感想
ここからは、ネタバレしすぎない程度に「僕的にここすごい良かった!」という部分をピックアップしていきたいと思います。
磨の巣ではっきりした「煽らない」セールス理論の極意
磨の巣で一番僕が学んだことはたくさんありますが、特に僕の場合だと、
「煽らないセールス」について、
「今まで何となくは分かっていた/分かったつもりになっていた」
というところをバンバン言語化して、理解させてくれたことです。
たとえば僕の場合、煽らないセールスだとか、ブランディングとは何かとか、そういうのは頭でぼんやりとは理解してました。
でも、例えるならそれは輪郭のはっきりしない絵のようなもの。
「じゃあこれと同じ絵を説明しながら、再現して!」
と言われても、ぼんやりしてるからうまく説明しきれないし、完コピして描くことはできないわけです。
記憶だけを頼りに描いたら、似てるようで全然いてない変な絵しか描けないあのモヤモヤ感というか。
でも僕が磨の巣を読んだとき。
「ファン」とか「ブランディング」とか「セールス力とは何か」とか、ぼんやりした低画質イラストのように曖昧に理解していたものに対し、どんどん輪郭線が描き足されていくというか、はっきり見えるようになるというか。そんな感覚を味わうことができて。
変な喩えですが、もう明日からセミナーで喋れるレベルに定着していくこの気持ち良さ、まさに電子ドラッグキメてるくらい楽しい。
僕はどっちかといえば、
「ちょっとネットビジネス歴長い、ある程度セールスも実戦経験がある」
という層でしたが、それでも『磨の巣』は僕に対して、純粋に成長や気づきを与えてくれたのが素晴らしかったです。
初心者情報商材アフィリエイターにも実用的
あと、初心者アフィリエイターにも有用だなって思う部分もたくさんありますよ。
うーんそうですね、全部紹介はできんのですが例えば
「ただ欠点や長所を並べてるだけのレビュー書いた結果、埋もれてしまう」
という人がそこから「頭一つ抜ける」ためにやるべきことの話。
その「頭一つ抜ける施策」は、初心者時代から僕も現在進行形でやってます。
どういう中身かはさすがにここでは言えないので悪しからず。
僕はこの戦略のおかげでド後発初心者時代に「アンリミ」50本売れたといっても過言ではないです。
(今は自分で解体しちゃったブログですが、この戦略自体は今も通用する)
なんというか「手取り足取り実践を教える系」ではないんだけど。
でも、アフィリエイトや商品紹介をちょっとかじってる、分かってる人が読むと「こういう手があったのか!」と気付けることがかなり多い。
磨の巣には、そんな「気付き」がたくさんありました。
メルマガに限定するのはもったいない!
この「磨の巣」、ネット上では割と「メルマガ向け商材だよ」っていう意見も多いし、作者の小雪さんご本人もそう言ってるからまあそうなのかもしれないんですけど。
でも僕はそう決めつけてしまうのはもったいない!と思う。
押し売りセールスや煽りセールスが苦手な僕は、メルマガやるやらない関係なしで「磨の巣を読んでよかった」と思っています。
僕がメルマガをもし「一生やらない」という気分になっていたとしても、磨の巣を読む価値は絶対あったとやはり言えます。
思わず「中身を喋りたくなる」内容
・・・ってあークソ、どこまで喋っていいんだ!
喋りたくて仕方ねぇ!
※こらえる図
僕にとって「いいコンテンツ」というのは、「中身をどや顔で喋りたくなる/かつ喋りやすい」っていうのが一つの要素としてあるんですが。
「磨の巣」は間違いなくそれがあるモノでした。
まあ、アレだ。
要するに何が言いたいかっていうと。
僕、磨の巣を読んだ人同士でなんか喋りたいんですよ。無性に。
特にセールス疲れみたいなの経験した人と。(チラチラッ)
でも磨の巣は個別特典禁止だしさ。
うっかり購入者さん以外に興奮して内容喋ってネタバレになると怒られる(というか若干怒られた)ので、残念ながら僕がそれを「環境として」用意する事はできません。
でも、僕から磨の巣を手にとって頂けた方はぜひ連絡してください。
最優先で返信してもいいくらい、色々語り合えそうだし。
そういえば、磨の巣は「隠れ家的なオシャレバー」をイメージして付けられた名前なんだそうです。
同じ戦場(セールス)を経験し、その戦地をくぐって、色んなことを感じてきた人同士にしか分からないことを、戦地帰りの兵士がウイスキーを飲みながら語り合う・・・
そんなノリで、語り合ってみませんか?
正直、その他にもまだまだ紹介したい部分はあります。
- 「ファン」の呪縛から逃れる考え方
とかはおそらく今に至るまで「読者」との接し方に悩んでた僕にすごく刺さったし、他の人に聞いてもなかなか言いにくいし、答えが出なかった部分を言語化してくれたなーって感じ。
まあそのへんは本編を読んでのお楽しみです。
いつ買っても、後悔はしなかった
当たり前ですけど、僕らはビジネスをやるんですからセールスは必ずどこかでやります。最初にも言ったようにね。
でも「そのセールスに苦手意識がある、出来ない」という状態になると、過去の僕のような「売りたいのに売りたくない」というわけの分からない状態になってしまうことは既にお伝えした通り。
実際、僕はそれで一番収益が大きくなってイケイケだったという最悪のタイミングでメンタルを壊し、伸び悩んでしまったのでマジで深刻ですよ。いやほんと。
その「タイムロス」の結果、僕は「空白期間に稼げたはずのお金」を全部吹っ飛ばしちゃったわけですから・・・。
確かに、磨の巣は「セールスの考え方」なので、たぶん初心者時代の僕が買っても「どういう意味か分からない」という部分もいくつかあったかも知れません。
でも、ある程度セールスをやってみたら「ここってこういうことか!」と理解できる部分が増えていきます。
だから、後で必ず「あ、この道に進んでてよかったな!」と思えたと確信してます。
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煽りセールスという「呪い装備」を着けてしまった僕に・・・
なお、僕が最初に買ったセールス系コンテンツは・・・
ハイ、残念ながら「ガッツリ煽り系のセールス論」でした。これも有名だし、悪い教材じゃないんだけどね。
今も「ちょびっとは」使うところもあります。
でも「煽り主体」にしたくない僕には少し使いにくい部分もあった。
押し売り型・煽り型セールスって、言ってみれば呪い装備なんですよ。
まるで一度装備したらなかなか外せない、一見強力だけどマイナス効果がある装備みたいにずーっと脳内を支配してしまう。
だから、長く使うべきものではないと思います。
煽りは確かに売れるけど・・・
呪い装備っていうくらいだし、確かに煽りは強力だし売れます。
それこそ、本来買わない・買わせるべきでない人にまで買わせちゃうほど威力が高い。
・・・でも僕がそういう売り方を実経験したから分かるんですが、「買わせるべきでない人」に売ると、悪い副作用もたくさんあるんですよ。
クレームも来るし、
匿名で「お前ごときが偉そうに」とか、
「首〇れ」とかさんざん言われる。
でも「売ったもんは責任持たなきゃいけない」。
自信ないまま、またその煽りのアフターケアを始める。
煽りと実態のギャップを埋めなきゃいけない。
そうこうしてるうちにどんどん疲弊していく・・・。
昔の煽りセールスをやっていた僕には、それがしんどかったです。
「煽りセールス」以外の世界が見えなくなっていた僕
この感覚、何人に通じるか分からないんですが。
一度煽りセールスに慣れちゃうと「そうしなきゃ売れない」と思い込む呪いにかかるんですよ不思議と。
さらに煽りセールスを学んじゃうと、その系統の人ばかりと繋がっちゃうし、「こうしなきゃ売れない」みたいな偏見を捨てるのが難しい。
実際僕も、気が付いたら煽り系のセールスばかりセミナーで学んでいて「この道をずっと続けなきゃいけないのか」と思いこんでしまったこともあります。
そうなるとさらにビジネスのモチベが下がり、気持ちが萎えていくばかりでした。しおしお・・・
・・・で、その結果。
- 「売っても売ってもそのたびに罪悪感や自信のなさが膨れ上がり」
- 「最終的に業界自体から「嫌になって」消えてしまう」
・・・そういう同門を僕は何人も「煽り系セールスの塾」で見たし、僕もそうなりかけました。
呪い強制解除アイテムとしての「磨の巣」
磨の巣は「既に呪い装備着けちゃった」という人の呪い解除アイテムとしても素晴らしいと思うんですよね。
まさに僕のように、押し売り型・オラオラ系のセールス手法で成果を上げたけど「トラウマ」になってしまったというような。
「押し売りしなきゃ」みたいな呪縛に囚われて、ビジネスそのものが怖くなってしまった僕は、磨の巣のような「煽らない」理論を学んだおかげで、前に進むことができたのです。
「こんな世界があるんだ」と。
そんな風に、僕が数年かけて学んできたことを、磨の巣なら「一瞬で」全部モノにできる。
お得すぎて、何度も言いますが、マジであと2~3年早く欲しかった・・・
もうね、「磨の巣」のコンテンツ読み進めるたびに目から鱗がポロッポロに落ちると思う。
部屋中が目から落ちた鱗だらけになるので、
箒かゴミ掃除のコロコロするやつを〇mazonとかで一緒に購入しときましょう☆
「磨の巣」の総合的な感想とまとめ
・・・というジョークはさておき。
いやまあほんとに、情報業界って色々言われますが。
2022年でまだこんなに感動できる商材に出会えるとは思わなかったですね。
作者の小雪さんと質問フォームやコメント欄で絡むこともできるし、最新コンテンツは常に受け取れるから、本気で作り込んでることが伝わってくる。
値段・・・はとりあえず商品ページを見てどう思うか決めて欲しいんですが、まあ高いか安いかは人それぞれだと思います。
でも僕は「値段分の価値はある」と断言します。
変なスピ系・自己肯定系のセミナー何十万、何百万使う前に「これ買え」と、タイムスリップして自分を殴りに行きたいレベルです。
とりあえず、気になったら小雪さんのレターだけでも読んでみたらいいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
⇒「磨の巣」詳細はこちら
※↑リンクを踏んでも購入確定ではないし、いつでも引き返せるので他のレビューとも吟味して「一番共感できる」「信頼できる」方から買ってくださいね。
この「磨の巣」について分からないことあったら、質問解放しとくんで是非色々聞いてください。
購入後も、できる部分はできるだけサポートはしたいと思いますので。
もちろん、『磨の巣』コンテンツページのコメント欄とか感想欄に直接小雪さんにぶつけてもヨシです。
さっき言ったみたいに、ただひたすら、
「ここすげぇわかるわ」「・・・だよな」
みたいな、しょーもない語り合いをするのも大歓迎です。
セールスが怖いとか、抵抗がある・・・でもやらなきゃいけない。
過去の僕と同じような悩みを持ってる人がいたら、是非ぶちまけてください。
全力で応援するから。
・・・というわけで、小雪さん「磨の巣」レビューでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
よかったら、次は「磨の巣」購入者のコミュニティとかでお会い出来たら幸いです。
小雪さんはツイッターもやってます。
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