康太です。
アフィリエイトという稼ぎ方が生まれて本当に良いと思うことの一つは、
「自分の好きなこと、できること」
を最大限に活かした商品を紹介できることです。
しかし、アフィリエイトというのは意外にやってみると
「好きな商品を紹介して思うような収益が得られる」
・・・とは限らず、商品選定で苦戦することが多いです。
一応、楽天アフィリやAmazonアソシエイトを利用すれば「理論上」どんな商品でも紹介できるんですけどね。
しかし、単価が低すぎて話にならない場合が多いんですよね。
(報酬率数%、すなわち1万円の商品を売っても数百円しかもらえない)
これでは、せっかく好きな商品を頑張ってブログで紹介しても、労力に見合った収益効率は得られず、大量アクセスが必要なアドセンスをやった方がレビュー記事的なものを書かなくていい分まだマシです。
自分の好きなものを紹介するにしろ、十分な報酬単価がないと話にならないというのが現実なのだ・・・
・・・しかし。
最近、アフィリエイト案件も(しっかりリサーチすれば)意外に色々あるものです。
情報商材アフィリに代わる感じで、「いいものを紹介する」系統のアフィリエイトで見つけたのが、「本・書籍のアフィリエイトが可能なASP(出版会社?)」である、
ダイレクト出版
というところです。
・・・いやいや、でもさ、
本のアフィリエイトなんて、せいぜい単価数十円から百円前後がいいところじゃないの?
だって、楽天アフィリとかAmazonアソシエイトなんてどこも報酬率5%未満だし。
(2000円とかの本を売っても100円以下しか稼げない)
また、
「書籍じゃなくて、情報商材みたいな電子書籍っぽいやつじゃないの?」
・・・などの疑問(不安)を持つあるんじゃないかと思います。
そういうあなたは、恐らくかなり良く勉強している(笑)
・・・しかし、
「ビジネス・マインド関連の書籍を、1冊1000~2000円の報酬単価でアフィリエイトできる所がある」
といったら、どうでしょう?
本にしては結構いい感じの単価で、結構燃えてきませんか?
しかも、このASP、
「本は本でも電子書籍です!」
とかではなく、
「ちゃんと紙の本として作られた書籍」
をアフィリエイトできるんですよ。
特に、ビジネス系やマインド系の発信をしたい人で、
「稼いだ実績とかをぶら下げてビジネス系の発信や情報商材の紹介をやるのはちょっと抵抗がある」
「でも知識のインプットや読書自体は好きだよ」
って人にはかなりおすすめのアフィリエイト案件といえます。
あくまで書籍なので、
「自分はこれを買ってxxx円稼ぎました!」
みたいなアピールもしなくていいので、紹介もしやすいですしね(笑)
というわけで、そんな高単価の書籍アフィリエイトが可能な
「ダイレクト出版」
のことを紹介したいと思います。
あ、ダイレクト出版アフィリ自体は利用無料なんで、ビジネスとかマインドのインプット好きな人でアフィリエイトやりたいって場合は、とりあえずでも登録しておいて損はないですよ(笑)
僕もこの出版社の本はいくつか買って読んでるので、いい・ダメな本をちょいちょいレビューしていくつもりですので。
ビジネス書籍・本のアフィリエイト案件を扱う「ダイレクト出版」の公式サイト一覧
企業の紹介サイトURL
ダイレクト出版の書籍が買えるサイト
https://www.directbook.jp/book/
ダイレクト出版アフィリエイトパートナーサイト(無料で使えます)
https://www.affiliatecenter.jp/directbook/top.html
以上、公式サイトと、無料登録&利用が可能なアフィリエイトセンターのURLです。
(それぞれ別サイトになっているので迷子にならないように!)
まあ、これでたぶんあなたに必要な情報は伝えた・・・ということでこれで終わってもいいんですが、せっかくなので「ダイレクト出版」の雰囲気とか、特徴について僕の独断と偏見でお話ししたいと思います。
ダイレクト出版・書籍アフィリエイトのおすすめポイント
ダイレクト出版とはどういう会社なのか?まともな会社?
ダイレクト出版とは、主にビジネス系・あるいはビジネスに関わる自己啓発系の書籍を扱う会社です。
扱っている本には、海外の有名コンサルタント・実業家をはじめとした割とすごい人が執筆した本もあれば、個人の無料レポートレベルの本もあったり、割とピンキリではあります(笑)
また、たまにWEB広告で見るような「太平洋戦争の真実」というようなニッチな本を扱っていることもありますねw
雰囲気的には、情報商材をそのまま書籍にしたような本も多いかな?という印象はあります。
(まあ、情報商材自体が電子書籍とほぼイコールなので呼び方を分ける意味はあんまない気がするんですけどね)
ただ、『現代広告の真理術101』みたいに、かなりガチなビジネス書もあるので基本的には「ちゃんと本を出してる出版社」と考えていいでしょう。
ただ、この会社はガチのWEBマーケティングをフル活用するところがあるため、人によってはメルマガやオファーを鬱陶しく思うこともあるかも知れませんw
僕もちょっと煽りすぎかなと思う部分はありますけどね。
でも同時に、ビジネスやマーケティングを学ぶ目的でダイレクト出版の書籍を読むのであれば、自分がビジネスされたら怒るというのは結構矛盾してる。
買いたくなければスルーすりゃええやんというだけの話ですからねぇ。
まあ、売り込みだけでちょっと不快に感じるというのは分かるけど。
ダイレクト出版は「紙の本」を扱っている!
このダイレクト出版の大きな特徴は、
「紙の本」
を扱っていることです。
↓こんな感じ。
文庫みたいな薄いのではなく、結構ボリューミーでまさに「本」って感じです(笑)
まあ、でもできれば持ち運びの利便性などから、電子書籍版も欲しいところですね。そこがちょい不満ではあるかも。
逆に、スマホとかの文字を見るのが苦手、ぱぱっと好きなページから流し読みするのが好きという人は「紙の本」が向いているので、感じ方は人それぞれでしょう。
いずれにせよ、「情報商材」よりも「紙の本」を扱っているというだけで好印象を持つ人も多いでしょうし、そういう意味で「心理的に売りやすい」という面は大きいと思います。
圧倒的高単価で書籍をアフィリエイトできる
そして何より面白いシステムが、
ダイレクト出版の書籍はアフィリエイト報酬が1000~2000円。
(ある程度の販売実績を出せば報酬単価2500円に増やしてもらえることも!)
書籍としては破格の高単価でアフィリエイトが可能です。
本自体の販売価格は3000~4000円なので、実に50%近い報酬率ということになります。
これは、たとえば楽天アフィリで同価格帯の本を売った時と比較すると、圧倒的な高単価です。
↓画像でご覧のように、たとえば楽天アフィリで本を紹介したところで、多くの商品はたった3%しか報酬がありません。2000円の本を売っても、60円とかそんなレベルです^^;
しかし、ダイレクト出版の書籍を売れば、2000円ほどの報酬単価なので、月たった「10本」も売れば余裕で万単位の報酬に膨れ上がります。
「8~9割は月1万円稼ぐのも難しい」と言われるアフィリ業界ですが、高単価で殴ればアクセスが「失敗作」レベルでも案外挫折ラインを超えることは難しくないのです。
他の商品も組み合わせた方が良い価格帯ではありますが、月万単位の入金があれば、副収入としてはなかなかのものでしょう。
ちなみにもうちょっと単価の高いアフィリを所望の方は、以下の記事におすすめの手法や商品選定を書いておいたので、是非読んでみてね。
↓こちらはメルマガ登録者限定の記事ですが^^;
「アウトプット」より「インプット」が好きな人にもおすすめ
また、これも「本のアフィリエイト」が個人的にお勧めできる理由の一つなんですが。
アフィリエイト商品でよくある
「これを実践してxxキロ痩せました!」
とか、
「これだけ稼げました!」
みたいな実績をぶら下げて紹介する必要がなく、
「純粋に自分が読んでみて、お勧めできるなら堂々紹介できる」
というのが最大の強みですねw
要するに、
「実際に商品を買って、色々実践して、その結果をアウトプットしまくるのは苦手」
「インプットは好きだし、むしろそっちが偏って得意な人」
などでも、かなり紹介しやすいというわけですね。
まあ、ツール系や情報商材系に比べれば単価は劣りますが、読書好きな人にとってはかなり取っ付きやすいアフィリジャンルだと思います。
また、初心者でも書籍で学んだ内容をブログ記事にして自分の考えを綴っていったり、「ファン化」や「理念の打ち出し」にも活用可能ですね。
書籍なら、検証・仕入れの単価が安く済む
まともなアフィリエイターであれば、紹介する商品は最低限自分で買って、使おう(最低限検証しよう)と考えるものでしょう。
しかし、化粧品を1年分買うとか、情報商材を購入するとか、それは「万単位」を超えがちですし、費用としては結構なものになってしまいます。
しかし、書籍であれば「数千円」以下で済みますし、なんだったら中古でどこぞのネットショップで叩き売りされている本もあるので・・・w
ただし、ダイレクト出版、またはそのアフィリエイターから直購入すると、3万円ほどで毎月4~5千円相当の新しい本がもらえるキャンペーンに参加可能だったり、色々恩恵はあるのでそこをウリにしていくと(アフィリエイターは)良いでしょう。
また、アフィリエイターとしてもこの本受取サービスを利用することで、毎月新しい本を読んではレビュー、アフィリ可能なものはアフィリする・・・ということが可能なので、
せめて最初の一冊はダイレクト出版で買っておくメリットはあるでしょう。
ダイレクト出版の注意点
さて、「書籍」をアフィリエイトできるダイレクト出版なのですが、注意点もいくつかあるので、気になる方は知っておきましょう。
本の質はピンキリ。無料レポートレベルの本もある
まあ、一般書籍でもクソみたいな本もあればいい本もあるように・・・
ダイレクト出版の本も、ガチの本もあれば、
「メルマガ特典の無料レポートみたいな内容」
の代物もあったりします(笑)
まあ、しょぼい本であればしょぼい本で、「しょぼかった」とレビューするネタにはなりますから。
お勧めの本もあれば、クソだったと思う本もあって当たり前ですし、むしろ本音で書くことで結果的に信用が高まるってこともあるでしょう。
「NOの言えない人」のYESは信用できないわけですねw
扱う書籍のタイプがビジネス・マインド系に偏りがちで数も多くはない
もう一個の問題は、ダイレクト出版の本自体がジャンル的に偏っていて、ビジネス系の本ばかりな傾向があるというところ。
だから、その他のジャンルが好きな人には向かない可能性もあるので注意。
ビジネス系の発信をしたいのであれば、全然大丈夫ですけどね(笑)
また、「紹介できる本の数が少ない」というのは、必然的にライバルが偏るということも意味しています。
ただ正確には、
「キャンペーン期間が決まっている本が多いので毎月のように新しい本と入れ替わる」
というのが正しく、新しい本で良いものをピンポイントで紹介していけば、ライバルとの競合で全く稼げない・・・ということはないです。
まれにロングセラーの本もありますが、そっちは当然同じように紹介する競合サイトも多いので、自分のサイトのファン化を整えるなど、他に客を取られない工夫は必要です。
勧誘メルマガが若干多い
あと、さっきも言ったように「ビジネス系の発信を目指すのに」こんなことで怒るのは割とナンセンスだと思うんだけど、ちょっと気になるかと思う点・・・。
このダイレクト出版の本を買った時に登録できる「メルマガ」なんですが、こいつが妙に頻度が多い上に勧誘系・商品紹介系のメルマガがしょっちゅう届いてしまうんですよね。
実害はないですが、人によっては嫌がると思いますので一応。
僕はむしろ、売り込みのメルマガも読んで「ああ、これは欲しくなるな」「このメールでは欲しくならないかな」などと、勝手に分析したりしてますが(笑)
最悪、ブロックや解除すればいいんですけど、先ほど述べた「約3万円で新しい本を毎月届けてもらえるサービス」の勧誘もこのメールの中にあったりするので注意(笑)
書籍・書評アフィリエイトで稼ぐなら「ダイレクト出版」で決まり!
以上、ビジネス本のアフィリエイトで、比較的高単価に稼ぐことが可能な「ダイレクト出版」についてご紹介させていただきました。
もちろん、単価的には情報商材など、もっと高いものを紹介したほうがいいのですが、
「ストレスなく紹介しやすい」
という意味では、書籍系アフィリエイトはかなりおすすめです。
僕のアフィリエイト戦略はもっぱら、
「ストレスなく、高単価商品を紹介していく」
という戦略ですが、その戦略のためには
「紹介しやすい商品の選定」と、「正しいブログ戦略」が欠かせません。
情報商材界隈を初心者時代から見てきたアフィリエイターとして、色んな経験をしてきた僕が、クリーンに高単価ビジネスで稼ぐ方法を教えているので、興味があれば是非登録してみてね。
ではでは、今回はこのへんで。