【脱サラ成功例】成功者が教える”堅実かつ安全”なミニマリスト的起業方法とは?

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康太です。

 

今回は、僕達が取りうるあらゆる「脱サラ」の方法を考えつつ、なおかつ資金面やスキル面で大したものがなくても「可能」な脱サラ起業のモデルをご紹介してみたいと思います。

 

  • 脱サラした人の成功例が知りたい
  • 脱サラ成功者の経験談が知りたい
  • スキルやお金がなくてもできる脱サラ方法を知りたい

 

そういうあなたには、何かしら役立つ記事となるかと思います。

 

脱サラの成功率は「10%」にも満たない?

「脱サラ」ということを本気で目指そうと思えば「独立起業」は避けて通れません。

 

何せ、仕事を辞めたら給料はその後一切もらえず、自分の力で稼いでいくしかないわけです。

 

そうなれば、アルバイトでは話にならないし、脱サラどころか、サラリーマン以上にしんどい環境に置かれることになるかもしれません。

 

まして、親や知人の「ヒモ」になるなんて、もってのほかと思う方も多いのではないでしょうか^^;

 

最近は「プロ奢られイヤー」という、ヒモ&ヒモ生活で生きていける人もいますが、基本ああいうのは特殊な能力や環境が整わないとだいぶ難しいでしょう^^;

 

だから、せめて自分の食い扶持くらいは自分の力で稼げないと話になりませんし、起業してお金を稼いでいくほかないのです。

 

脱サラ起業が成功しなかった=大借金ではなく、低リスクで可能な起業もある

しかし、僕たち日本人は、悲しいほどに「起業」というものについて”まともな教育をされないまま大人になる”民族なのです。

 

日本の教育では起業について知る機会がなく、起業に対して大きな誤解をしていると言えます。

 

実際のところはと言いますと、起業というのは難しくはありませんし、税務署で用紙一枚提出すれば事足ります。

 

「起業」というとなぜか多くの人は、難易度の高い「リアル起業」「法人化」などばかりを思い浮かべてしまう傾向があります。

 

ですが、起業といっても

 

  • お店を作る
  • 会社を立ち上げる
  • ネットで在宅起業
  • 投資ビジネスを始める
  • 転売で収益を上げる

etc…

 

これらすべて「事業」であり、「こういう事業で収益上げます」と申告すれば「起業」としてちゃんと認められるわけなんですね。

 

んで、僕は「インターネットビジネス」という費用がほとんどかからない「起業」によって現在の気ままなミニマリストネオニート生活を送っているわけですw

⇒「康太」のことがだいたいわかる記事集

 

ですが、こういう個人起業は、世間的に見れば一見ニートみたいな生活を送ってたりするため、ちゃんと「事業をやってる」「稼いでる」と見られない場合もあります。

 

かつて「働け!ニートSP」とかいう反吐が出るようなクソ番組(直球でそう思う)があったのですが、その番組では「プラモの完成品をお金をもらって作り届ける」というビジネスで気ままに暮らしてる人を「ニート」と一緒くたにしていたのですが、ああいうのだってれっきとした「事業」です。

 

公の場で流す番組作ってる奴ですらニートと事業者の区別もつかないことがあるから要注意だ(笑)

 

それはともかく、簡易な「起業」自体はただ屋号を取るだけなら厳しい審査も、費用も掛かりませんし、お手軽に終わらせてしまうことが可能です。

(※費用が要るのは法人化する際のみで、小規模なネットビジネス等なら屋号と事業届でもOK)

 

ぶっちゃけ、今から管轄の税務署に行って

「これからネットビジネスで稼ぐぞ!」

という「ゲン担ぎ」のために屋号を取りに行ったとしてもOKなのです。

 

 

そのネットビジネスの場合だと「大きな借金を残して破産する」ということは、まずありませんので、「起業=危険でお金ががかるもの」というイメージは間違いです。

 

なぜか、「起業」で調べると、「リアルでの起業」を前提にしたサイトばかりが目立ちます。

 

「故意」か「知らなかっただけ」かは謎ですが、僕達の「起業」に対するイメージをいくぶんか「意図的に曲げている」ように感じられることは否めません。

 

特に「就活サイト」などは、みんなが起業してしまうと困るわけですし、起業は「難しいものであるほうが」何かと都合がいい・・・というのは多分穿った見方だろう、うん。

 

さて、起業にあたっては成功しなかったときの「金銭的リスク」だけでなく、「将来的リスク」についても、まだ考えるべきことがありますので、その話を続けてしましょう。

 

脱サラ起業成功率が低い=廃業後の再就職を視野に入れるべき?

ある統計では、新興企業の10年生存率は「6~7%」ほどしかないと言われます。

 

これがどの形態の起業を含んでいるかは正直言って、はっきりとは分かりません。

 

しかし、リスクが低いネットビジネスすらもちゃんと実践して稼げる人は実践者全体の1割にも満たないと言われていますから、案外数字としては当たっているとも言えます。

 

金銭的なリスクを差し引いたとしても脱サラ起業を「成功」まで持っていくのが「難しいこと」であるのもまた事実なのです。

 

つまり、リアルにしろネットにしろ「起業」しても廃業=脱サラも失敗という人が全体の9割にも上る。

 

そこで考えておかないといけないのは、「脱サラ起業が成功しなかったその後のこと」になります^^;

 

その場合取れる選択肢は二つ。

 

  • あきらめて再就職する
  • めげずに再起業する

 

起業すること自体は「低コストでリスクの低いもの」を選ぶのも可能ですし、すぐに破産の危険があるというわけでもないことは繰り返し強調しておきます。

 

そういう形態の場合、いっそ廃業すらせず「成功するまでずっと続けていく」という選択肢も取ることが可能になります。

 

が、破産の危険がないからと言っても、心が折れて結局サラリーマンに戻ったり、再就職が困難で困窮する人もいます。

 

特に、日本では転職に対して、妙に不寛容な文化なので、起業が成功しなかった後の再就職まで見据えると・・・という感じですね。

 

なので、どの形態でもそうおいそれと「すぐ脱サラして起業する」という選択肢は取りにくいように思えるかもしれませんね。

 

脱サラ成功率や起業成功率の「数字」にこだわるのはナンセンス

ただ、ちょっと考えて欲しいのがこの「成功率6~7%」という数字の意味。

 

この数字は、あくまで統計上の数字に過ぎません。

 

サイコロを振るわけではないのですから、単純に「脱サラ起業したら9割は失敗する」と、考えていいわけではないです。

 

「成功」「失敗」というのは、そもそも意味のない数字です。

 

たとえば、受験生をやっていた方ならイメージしやすいと思いますが例を出します。

 

大学受験の模擬試験では、よく「A判定」だの「C判定」だのといった数字が出されますよね。

 

そして「A判定は合格率80%以上」「D判定で30%」というような感じで「合格率の数字」が一緒に出されると思います。

 

でも、実際受験をご存知の方なら、そんな「確率」が何の意味も為さないことはご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

受験は、くじ引きのような確率論で決まるのではなく、

「合格点を上回るか」

「かつ成績順で募集人数内に収まれるか」

あなたが大学に受かるには、これしかありません。

 

全く勉強せず、点数もまともに取れない人が、何もしなくても受験さえずれば「30%」の確率で受かるわけではありませんよね^^;

 

結局、合格点を上回れば「合格率100%」だし、合格点を上回れなければ「合格率0%」なのです。

 

勉強もしないで志望校「D判定」を取ってしまい、「D判定でも10%は合格する!」とか言って勉強しない受験生がいたら、彼は100%志望校に落ちますよね^^;

 

脱サラ起業も全く同じです。

 

そこに「起業成功率6~7%」という数字は、ぶっちゃけ「何の意味も」ありません。

 

「何も考えずにただ起業したら絶対失敗」だし、「しっかり正しい戦略でやれば絶対成功」します。

 

成功率という言い方すら、僕は好きではありません。

 

単に、

「6%が正しい脱サラ起業の方法をしっかり継続して実践できるから絶対成功する」

「残りの9割はそれが出来ないし、継続力もないから結局100%失敗する」

 

本当は、これだけなのです。

 

脱サラ起業を成功させるために考えるべきこと

このように、脱サラ起業をしたいなら、「成功率」や「失敗率」を考えるのは全く無意味だということが分かるはず。

 

×「脱サラ起業の成功率は6%しかないから難しい」

ではなく、

〇「脱サラ起業成功のために何をすればいいのか?」

 

・・・という発想に切り替えることが、まずあなたの脱サラ成功の第一歩になるでしょう。

 

成功者のやり方をパクれ!

ここでは、「独立起業で成功するコツ」をお伝えします。

 

それは、「うまくいってる人のビジネスモデルを真似ろ」ということ。

 

社会に出れば”受験戦争”とは違い、「カンニング」し放題になります。

 

要は、上手く行ってる人の成功哲学や手法をまんま「丸写し」まではいかずとも、自分なりに真似させてもらえばいいのです。

 

ネットビジネス界では有名な「だいぽん」さんも「ドジョウは二匹目で十分間に合う」という名言を残したように、とにかくうまくいってる先行者のビジネスの型を徹底的に分析し、真似たことで大成功したと言われる人です。

 

極端な話、ビジネスの世界とは

「上手く行ってる人のやり方が正しい」

「上手く行かない人のやり方は正しくない」

まで言ってOKですw

 

変な自己流にこだわって、上手く行く方法を取り入れないのはビジネスとしては最悪のやり方です。

 

ケータイなんて、どこかの会社が新しい機能やサービスを付ければ、ライバル会社も当たり前のように似たサービスで対抗してきます。

 

カンニングとか言ってる場合はありません。

 

そうしなきゃライバルに差をつけられ、自社の存続すら危ういわけですよね?

 

だから、ビジネスの場ではカンニングOKだし、むしろビジネスの場でカンニングできない人は「三流以下」です。

 

じゃあ、僕達が成功のため考えるべきはただ一つ。

 

「脱サラで成功した人は、どうして成功できたか」

 

その「成功例」から堂々と学ばせてもらえばいいのです。

 

厳しい言い方をすれば、ここで「脱サラ失敗事例」とか「脱サラ成功率」など調べて一喜一憂している時点で、あなたはやることを間違っているのです。

 

では「成功」のための行動を、逆算して考えていきましょう!

 

脱サラ起業成功のカギ1:「ビジョン」

まず、脱サラ起業成功のために重要なのはあなたなりの「着地点」を決めることです。

 

  • 今の会社でこき使われるのが嫌で、自由に生きたい
  • 人に従うのが嫌で、会社を立ち上げた方が性に合ってる
  • 大学への入学や海外での留学をしたいと考えている
  • 自分だけのお店や農家を立ち上げるのが夢だった

 

このうちあなたに当てはまるものがあるかは分かりません。

 

ただ、気を付けて欲しいのが、あなたの脱サラしたい理由や希望によって、あなたが脱サラ起業を「成功させた」とみなせる基準やラインはそれぞれ違ってくるということです。

 

だから、まずは

「お金を稼いで、何をしたいの?」

という目標を明確にしてください。

 

そこで初めて、「着地点=最終的に月収いくら」とか、「何歳までに何円稼いでいくか」という目標がだんだん明確に絞り込まれてくるのです。

 

しかし、この「着地点」を決めないとどうなるか。

 

結論から言えばあなたはいくら稼いでも「脱サラ起業成功」とは言えません。

 

だって、着地点も目標もないのに、どこで「成功」とみなせるのでしょうか?

 

たぶん、いくら稼いでも終わりが見えませんよね^^;

 

もちろん、当面の目標は

「とりあえず10万稼いでみよう!」

「そこから30万稼いでサラリーマン辞める」

というものでもいいです。

 

「落としどころ」なきビジネスは続けてもしんどいだけ!

しかし、できれば「その後」も考えておくべきです。

 

不思議なことに、ネットビジネスでたまに聞くのが「稼げても、途中でやめてしまう人が出てくる」という意外な事実です。

 

その人の稼ぐノウハウがダメになったとか、もう稼ぐ必要がなくなっただとか、決してそういうことではありません。

 

稼げる実力はあるし、まだ稼ぐ必要はあるんだけれど、辞めてしまう。

 

そういう例が意外に多いというのを聞きます。

 

その原因として一番に考えられるのが、

「脱サラして、そのあと何をしたいのか?」

という明確なビジョンがない人が多いからです。

 

そうなるといくら稼いでも「満足」がないし、結局「いくら稼げば終わるんだろう?」という無限ループを繰り返すことになります。

 

着地点が見えないから挫折するし、稼いでも途中でやめてしまう人も出てきます。

 

だから、

最終的に月収100万くらい安定して稼げるネオニートになる

そこから家族を海外旅行に連れていくとかしたい

落ちこぼれや社会的に上手く行かない人も楽しく生きる方法を広めたい

 

これは僕の目標ですが、こういう感じで良いので、まずはビジョンを作りましょう。

 

また、こういうビジョンをもってビジネスに取り組んでいるかどうかでお客さんやブログ読者の反応だって大きく変わってくる場合も多いです。

 

たとえば、ビジョンもなく

 

「ただお金を稼いで、腕時計とか高級車とか買いまくるのが目標です!」

 

みたいな人がいたら、あなたはどう思いますか?

 

ついていきたいとはあまり思いませんよね^^;

 

だから、「目標=最終的な着地地点」は、あなた自身のためにも、ビジネス的な意味でも、絶対に持っておいた方がいいというわけです。

 

脱サラ起業成功のカギ2:「リスク管理」

あなたが「脱サラ起業」に成功するために必要なものは何か。

 

もちろん、しっかり稼げるノウハウを学ぶことも重要です。

 

そして、さっき言ったように「どこを目標にしていくか」という着地点を作ることも大事。

 

しかし、それ以上に大事なのは、まず「再起不能」にならないこと。

 

もちろん、コストがほぼかからないネット起業などは、「無限に継続可能」ですのであまり気にしなくて良いです。

 

ただ、リアル起業ではお金もかかりますし、一回の失敗が尾を引く可能性があります。

 

お金が尽きて、何もかも失ってしまえば「再挑戦」の機会すら与えられない場合もあるし、そうならないためにもやはり考えておくべきは

 

「リスク管理」

 

という話になってくるんですね。

 

で、このリスク管理の全てになってくるのがお察しの方も多いと思ように「資金」です。

 

リスクのないネットビジネスでも、無収入が1年続けば貯金がやばいという人が多いでしょう。

 

そうなれば、リスクはなくても、うまく軌道に乗るまでの「猶予期間」として、無収入で1年できる資金くらいはあった方が良いです。

 

「資金が十分にあればビジネスを継続することもできる」

というのはリアルビジネスも全く同じです。

 

リアルビジネスもネットビジネスも、期間さえあれば軌道に乗せるチャンスは増えるわけですし、持続性さえあればぶっちゃけどんなビジネスも成功はできます。

 

だから、「リスク管理」というよりは「持続性」という表現をした方が良いかもしれません。

 

しかし、何はともあれ、脱サラ起業に挑戦するにあたって、「成功」までの持続性、すなわち「持続できるだけの軍資金」は必要。

 

そういうことになります。

 

そもそもいきなりサラリーマンを辞めてから起業する必要がない場合も

ただし、ここで気を付けて欲しいことが。

 

ここまで述べてきたリスク管理の上での資金問題は、

 

  • リアル起業を考えている場合
  • 会社が副業禁止でばれたらまずい場合

 

というような、割と厳しめの条件での脱サラ成功方法を想定していることです。

 

会社を辞めたら収入がなくなりますが、副業OKの会社や、ばれにくいビジネスなら、会社勤めを続けながら堂々と続けられますよね?

 

もちろん、いくら副業OKな会社でも、リアルで自分の会社を持つとかになってくると並行作業は難しいですし、労力的に無茶でしょう。

 

しかし、ネットビジネスのように、ある程度時間の自由がきいて、PCだけでできるビジネスであれば、副業としてやるのも難しくはないはず。

 

また、おすすめはしませんが、ネットビジネスは気を付ければ「会社にばれないように」実践することも可能になってきます。

 

いきなり会社を辞めてリアルなりネットなりで起業するとなれば「後がない」状態にもなり、成功しないどころか「危険」も生まれてきます。

 

しかし、会社を続けながら副業で稼げば

  • 収入が安定してから堂々会社を辞めることが出来る
  • リアル起業に必要な資金を安全に集めることもできる

 

こういうメリットも生まれてきます。

 

ネットビジネスは、その気になればサラリーマンの月収どころかそれ以上に稼いで大きな貯金を作るのも可能です。

⇒康太の脱サラまでの軌跡

 

なので、どうせなら「リアル起業」したいという人も、当面は「ネットビジネス」という方法で資金を稼いでいくのも十分に選択肢としてはありです。

 

実際に僕の師匠なんかは、将来自分のカフェや美容室を持つ目標でネットビジネスをやっていたりしますからね。

 

最後に補足として・・・

 

「ネットビジネス」をやっていると、「リアルビジネス」に必要な考え方や経営マインドも一緒に身に付きます。

 

本質は、両方同じだからです。

 

実際やってみると分かってきますが、

「ネットもリアルもビジネスの本質は同じ」

だということが本当に実感できます^^;

 

だから、もし起業したいならわざわざ「会社員勤め」するより、自分で何かやってみた方がよっぽど起業に必要なマインドやスキルが「ネットビジネス」を通して身につくわけです。

 

ネットビジネスを軽視している人もたとえばこの記事で紹介したように、たまにいますが、「ネットビジネスも立派な起業」だということをしっかり意識しておくべきでしょう。

⇒起業に社会人経験なんていらない理由

 

そういうわけで、確実に脱サラに成功したいと思うなら、最終的な目標を問わず「ネットビジネス」に挑戦してみて損はないでしょう。

 

話がそれましたが、脱サラ起業に必要な要素として

 

  • 脱サラに成功した後のビジョンを明確に持つこと
  • 脱サラに成功するまで持続できるだけの資金力や下地を作ること
  • そもそも会社を続けながら始められる副業からスタートしてもいい

 

以上を、僕なりの脱サラ起業成功を見据えた基本アドバイスとしておこうと思います。

 

脱サラ起業成功者が語る、リスクのない脱サラ成功例

ハイパーボヘミアン なるには

ちなみに、僕も20代脱サラ起業した身なので、一応ここでは「脱サラの成功例」をモデルとして出してみたいと思います。

 

まず僕は「ネット起業」によって脱サラしました。

 

で、その目的や願望というのは全く「高尚なもの」ではなく、

 

「世間体や地位のしがらみを捨て、マイペースに好きなことをやって生きていきたい」

 

という、ものすごくグータラな目標でしかありませんでした^^;

 

なおかつ、

「みんな会社勤めが良いっていうけど、本当にそれが幸せなのか?」

という、漠然とした疑問は常に持っていたので、最終的に「脱サラできたら自由になれるのかな?」と、探し当てたのが「ネットビジネス」=「ネット起業」でした。

 

「とりあえず、まずは10万稼げたらめどが出るなー」

「30万くらい稼げればだいたい脱サラできるから目指すか!」

 

最初は、こういう大雑把な目標で始めたわけです。

 

そして、僕がネット起業を選んだ理由は以下。

 

  • 最終的には、下手なサラリーマン以上のお金も稼げること
  • なおかつ、会社などの組織に束縛されず自由な暮らしも目指せる
  • リアル起業のようなハイリスクで高価な起業ではなく、安全である

 

僕は、

「自分でまず、会社勤めせずとも生活できる」

「かつ、自由時間を作り出せないビジネスは論外」

という所を考えていたので、ネットビジネスをやること自体は迷わず決定できました。

 

むろん、これは「自由」「束縛されない」という点にウエイトを置いたうえでの選択です。

 

将来お店を持ちたいとか、大きな目標があってリアル起業をしたい人は、もっと別の計画を立てる必要も出てくる可能性がありますね。

 

例:

将来ラーメン屋を作る!

そのために修行したい

でもそんなお金も時間もない!

じゃあ、それまでの生活をネットビジネスで・・・

 

例としては、こういうのも挙げられます。

 

ですが、ここで作っておく目標はここまでしっかりしたものでなくても良いです。

 

自分本位な目標だろうと、最終的な落としどころや目標地点があるとないとではやはり大きな差になります。

 

あなたも当然、

「なにか分からんがとにかくネットビジネスが良いよ!」

などと言われても「あ、ハイ」で終わりますよね^^;

 

「ネットビジネスをやった結果、こういう未来が手に入る」

というビジョンがあるから、ネットビジネスをやるわけです。

 

「どこかは決めてないけど、山登りするぞ!」という漠然とした目標ではなく、「富士山のx合目まで登るぞ!」というように、具体的な目標を立ててください。

 

でないと、交通のアクセス(どの国のどの県に行けばあるのか)も、登山ルートも明確にならず、何を用意すればいいかもわかりません。

 

脱サラ成功例:ネットビジネスが選びやすい&継続しやすい理由

僕がネットビジネスを「おすすめ」する理由は、まずは「リスクの少なさ」です。

 

ネットビジネスは費用もあまりかからず、すなわちリスクも最小限で実践することが出来ます。

 

僕が実践したビジネスが「アフィリエイト」で、さらにそれを元に展開したメルマガによるセールスや販売も実験的にですが、取り入れつつあります。

⇒ブログアフィリエイトの費用はこちらを参照

 

また、僕はブラック企業勤めで時間は「1日」のうち、「夜のわずかな時間」と「土日の家族に見られない時間」だけでした^^;

(ネットビジネスについて快く思っていないため)

 

しかし、日に1~2時間の作業でも2~3か月の継続で十分効果は見込めるし、最悪の場合、作業する場所を選べるのも大きいです。

 

結果、サイトを一度捨てるということもあったのですが、2か月ほどで1万は稼げるようになったし、ロスした時間を含めても半年ほどで脱サラしました。

 

僕はリアルで起業するという目標は今のところ全然ありませんが、個人が生活する分には十分稼げます。

 

単月で実収益140万、見込み350万という月もあり、今は自動化によって「月100万程度」を最低限キープしてる感じですね。

 

一応既に年収レベルなら同年代のサラリーマン以上にはなっているので、晴れてサラリーマンも辞めることが出来ました。

 

会社を辞めたことで、必然的に時間の柔軟性がかなり増えたため、

 

午前中⇒作業

昼間⇒趣味

 

というような一日の生活にも余裕が出て、ひとまずはその状態をキープできてるので「脱サラ起業成功」と言えるでしょうか。

 

もちろん、これ以後も今の媒体の改良と新しい媒体の立ち上げなどを行っていきます。

 

さっきもリンク貼りましたが、僕が取り組んできたネット起業の成功例をより詳しく解説しているのがこちらのロードマップになります。

⇒脱サラまでのロードマップ

 

何はともあれ、僕にとってネットビジネスは性に合っていたのかもしれません。

 

  • 限られた時間でも取り組めた
  • ノートPCを持ち出せば家族にばれず作業可能
  • リスクがなく、堅実に取り組めた
  • 難しい専門知識がなくても取り組めた

 

こういうメリットがあるため、多分サラリーマンの方や学生の方も継続さえできれば成功しやすいと思います。

 

とりあえず、僕が脱サラするまでにかかった期間や費用などを大雑把にまとめますね。

 

脱サラ成功例:かかった費用と時間

無料ブログ時代(3~4か月)

サーバードメイン費用:

年間費3000~4000円ほど

(無料ブログの有料プランを使用)

 

購入した商材や教材費用※:

約10万円分

(情報商材アフィリだったため、検証用の商材やサーバードメイン含む)

 

正味10万円強

 

有料ブログ時代(2~3か月+現在も進行中)

サーバードメイン費用:

年間費15000円ほど

(有料サーバーと独自ドメインを使用)

 

購入した商材や教材費用※:

30万円分のコンサルに特例で入る

 

正味1~2万円ほど

 

実践内容

情報商材アフィリエイト+メルマガ

(解説記事へ飛びます)

 

スキル状態

特に資格はなし。

ブログ経験も全くなし。

 

・・・以上、僕が脱サラする

までの基本的なデータになります。

 

脱サラにサラリーマン経験は必須か?

あと、これよく言ってる人多いんですが。

 

「脱サラ起業をするには、まずサラリーマン経験を積むべき!」

みたいな意見。

 

まず結論から言うと、これに関しては僕は大反対の立場。

 

僕の考えはここにまとめたので、若い人で脱サラ考えてる人はちょっと読んでみてください。もちろん、これから脱サラしたいって人に勇気が湧くような話をしてるんで。

「起業の前にはまず経験を積んで・・・」は絶対大嘘である理由

 

 

脱サラ成功者が教える成功例まとめ

以上、今回のお話は

 

  • 脱サラ起業は成功率が低いが、必ずしもリスクがあるわけでもない
  • 脱サラ起業に成功するには、将来設計とコスト面の問題を考える
  • リアル起業などを目指す場合でもネットビジネスは選択肢にして損はない

 

というお話でした。

 

もっと詳しくお聞きしたいこと、疑問点や興味などがありましたらいつでもご相談くださいね^^

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また、脱サラ起業で本格的に僕らが送っているような「自由な人生」を目指すなら、以下の記事も是非読んでみてね。

 

では!今回はこの辺で。

 

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このブログの管理人、「康太」は、このネット業界にあってかなり数奇な経歴をたどっています。

  • 右も左も分からないド初心者(情弱)としての立場
  • 最悪感まみれな「情弱狩り」を強いられた立場
  • ネットビジネス成功者の立場と、挫折経験者の立場
  • スクールやコミュニティをさまよって300万溶かした立場
  • 自分の行動力や(黒さに耐える)精神力に限界を感じた立場

 

僕がこれまでしてきた経験とは、まさに希望も不安も入り混じったネットビジネス業界の「縮図」です。

 

恐らく、初心者に寄り添いつつも、稼ぐこともやっていかなければならない。そういう視点で「ネットビジネス業界」を本音で語ることができる人は、僕以外いないでしょう。

 

そんな僕が最終的に辿り着いた「本当に不安やメンタルの犠牲なく稼げるネットビジネス」を、あなたにシェアしたいと思います。

 

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