康太です。
以前の記事で、
「ハイパーボヘミアン」という言葉の定義や語源、
今使われている意味について総合的に語ってきました。
では、この記事ではそれをさらに深く突っ込んで、
僕らが本気で「ハイパーボヘミアン」を目指すにあたり、
「何をしていけばいいのか」という実践に入ってみましょう。
あくまで「実践」重視ということで、
今回は特にノウハウ的な話を中心にします。
ハイパーボヘミアンの定義論などは、
先の記事でおさらいしてくださいね。
ハイパーボヘミアンになるには?
まずは「ゴールの設定」から考えましょう。
最終的にあなたがどういう状態になれば
「ハイパーボヘミアン」と言えるのか?
という条件を3つ挙げてみます。
1、自分のやりたいことができる(夢、やっていてワクワクすること)
2、やりたいことのために、必要な収入がある
3、やりたいことのために、必要な時間がある
+「2、3」を実現する自動化収入があればなお良い
この3条件を備えることが、
「ハイパーボヘミアン」としての
「絶対条件」と定義して話を進めますね。
1、自分のやりたいことができる(夢、やっていてワクワクすること)
多くの人が勘違いしていることとして、
「ただお金と時間があればハイパーボヘミアン」
というわけではありません。
ハイパーボヘミアンの第一人者(?)である
ティム=フェリスさんも言っていることなんですが、
しょせんお金があるとか、時間があるとかは、
あくまで「手段」の話にすぎないんですね。
お金と自由だけあっても、
別にやりたいことも生きがいもない人生なんて、
絶対後で飽きますし、虚しくなってきます。
確かに会社勤めの人からすれば夢のようですが(笑)
スタートはそこを求めてもいいんですが、
やっぱり時間とお金があるからには、
「やりたいこと」があった方がいいです。
これは、後で見つけてもいいですけどね。
でも、
それを見つけないままお金と時間だけ得た人は
一人の例外もなく「幸せ」にはなれないんですよ。
僕の知っている人だと、
仮想通貨が大当たりして一気に
「37億」稼いだ人がいます。
しかし、彼は師匠のわっきーさんに
「やりたいことがなくて、今後どう生きればいいかわからない」
という悩みを真剣に相談しているそうです。
また、学生で年収3000万とか稼いだ人もいて、
暇さを埋めるために日々風俗やギャンブルで溶かし、
「空っぽ」な人生を送ってしまっています。
「やりたいことがないまま」
お金と時間「だけ」を得ちゃった人は、
得てしてこうなってしまうんですね。
むろん、ギャンブルにしろ、風俗にしろ、
「本気でやりたくて」やってるなら何も問題ないんですよ。
ガチでゲーム漬けを極めるためにずっと自由を求めていた、
フリークリエイターとしてやっていく勉強のために自由を得た、
仲間や家族との大切な時間のために自由になった・・・
こういう目的なら問題はありません。
問題は、
「別に心からやりたくないけど、見栄のために贅沢ぶってる」
「やることがないから、虚しさの憂さ晴らしに時間やお金を浪費している」
というような状態です。
そもそもフェリスさんは、
彼の著書を読めばわかるように、
「夢」「ワクワクできる人生」「ありたい姿」
を実現するためという全体で話をしています。
ただお金と時間があっても、
「死んだ目の金持ちになる道」
しかないと言っているのです。
それと関連して、
「自分のやりたいことを思う存分できるなら」
フェリスさんは会社勤め自体を「100%」
否定しているというわけでもないのです。
結局ネットビジネスで自動化するにしても、
会社で働いて仲間と共に働くのも、
「自分のワクワクする生き方」を
実現するための手段にすぎません。
で、この
「ワクワクする生き方」「ありたい姿」
という言葉を僕なりに翻訳したのが
「本音の生き方」というわけですね。
要は、ハイパーボヘミアンの第一歩は、
「自分の本音を知り、そこに向かって生きる最適な方法を見つける」
ということではないでしょうか。
そのために、もっと時間やお金が必要なら
ネットビジネス等をやってみてもいいと思うし、
楽な職場に転職するだけでも十分かも知れません。
2、やりたいことのために、必要な収入がある
「1」の前提を踏まえたうえで、
まずは「必要な収入がどれくらいなのか」
というのを初めて考えていきます。
毎年一回は海外旅行に行きたい、
専門学校的なものに通って絵の勉強等がしたければ
もちろん「そこそこの収入」が必要ですよね。
その生活に必要な年収が「600万」だとしましょう。
でも、今の職場だとどんなに働いても
「年収400万」が限界だとしたら、
「200万」の不足をどこかで補わなければなりません。
逆に「家族に不自由させない程度の収入」が欲しくて、
その必要年収が「600万」であり、
今の年収が「500万」だとします。
この場合は、
1年で「100万」ほどの追加収入を
副業なりで稼げばOKというわけですね。
また、
お金だけでなく「時間」もたくさん必要な場合、
ゼロベースから「年収300万」「年収1000万」を
独自で稼ぐことも視野に入れることになるでしょう。
重要なのは、ただ「大金を稼ぐ」ではなく、
「自分の理想のために必要な年収はどのくらいか」
というのを軸に考えるということです。
3、やりたいことのために、必要な時間がある
やりたいことのために必要な収入が決まったら、
今度はやりたいことのために必要な「時間」を考えます。
当然ながら先ほど言ったような単純足し算で
「今の年収に+αがあれば理想の生き方ができる」
というような人もなかなかいないでしょう。
年収を500万円から600万円に上げるために、
「休日出勤」や「1週間20時間の残業」をしていては
今度は「やりたいことのための時間」が消し飛びます。
だから、「やりたいことのための時間」が
どのくらい必要かを同時に考えることこそが、
真の「ハイパーボヘミアン」になるために重要です。
たとえば、
もともと会社が嫌ではなく、
休日や余暇時間も十分ある。
今の収入をちょっと付け足せば
理想の人生を手に入れられる、
というのであれば小さな追加収入を作ればOK。
しかし、
会社勤め自体がものすごいストレス、
給料も安く労働時間も長い。
このままでは自分の好きなことはできない・・・
こういう場合は、脱サラ企業などを
真剣に考えた方が良いという話ですね。
また、独立起業するにしても、
「1日中」パソコンにしがみついて
作業しないといけないビジネスでは
会社勤めと何ら変わりはありません。
ハイパーボヘミアンを実現するには、自動化収入があればなおよい
そして、上記の
「やりたいこと」
「それに必要な時間とお金」
両方を確実に満たすお勧めの方法として、
「ネットビジネス」などによる
自動化収益を作ってしまうことをおすすめしています。
確かに、会社勤めで十分な時間や
お金を両立できるならそれでOKでしょう。
しかし、「そうはいかない」会社が世間では大半。
「今日1日で1か月分の働きはしたので、今月の残りは休ませてくれ」
などと言っても通るわけがありませんし、
「軽作業を代行してもらうサービスを利用する」
というユニークな手段も就業規則上
日本では難しい場合も多いでしょう。
だから、現実的に今の
「時間もお金も不十分、やりたいことができない」
という状況を打開する方法として僕は、
ネット等で仕組化された自動収益を
作ることを強くおすすめしています。
ハイパーボヘミアンの「仕事」とは?
さて、その関係で、
「ハイパーボヘミアン」は、
どんな収入源や仕事を持っているのかを
解説していきたいと思います。
当然ながら、
「ハイパーボヘミアン」とは、
特定の職業を指す言葉ではありません(笑)
では、実際何を収入源にしているのかというと、
これは「ネオニート」とほぼイコールと言っていいです。
アフィリエイト、FX、株、仮想通貨、
転売、ネットショップ、コンサルなど・・・
また、ティム=フェリスさんの
『週4時間だけ働く』の内容を尊重すれば、
「会社勤め」をやっていてもおかしくないです。
むろん、それが現実的には難しいので、
今は「会社を辞める方向」で話を進めています。
その前提で、ここはあくまで真剣に
「自動化収益」の話をしたいので、
そっちの方向性を軸に話を進めます。
ハイパーボヘミアンの主にやっている
「仕事」「事業」を挙げると以下のようになります。
- 自動化されたアフィリエイト
- youtuber
- 自動化された転売系ビジネス
- 自動化されたFX、株、仮想通貨などの投資&投機
- コンサル業
- ネットワークビジネス(MLN)
- DRM(ネットを使った収益自動化の仕組み)
では、それぞれの仕事について解説していきます。
また、これらのネットビジネス全般の
基礎知識は以下の記事で解説しています。
自動化or半自動化されたアフィリエイト
ネットで自由な収益を得て生活をしている人に
多いのがまず「アフィリエイト」でしょうね。
ただ、
「自動化された」という条件付きで言っている以上、
もちろんアフィリエイトすべてがハイパーボヘミアン、
=「やりたいことのための時間とお金が手に入る仕事」
というわけではないのです。
特に、アドセンス系のような
「ずっとブログを書き続けないといけない」
系統のアフィリエイト(広告収入)は
自動化にはあまり向いていません。
ただし、資産型ブログのような
「記事を蓄積でき、書けば書くほど後が楽になる」
タイプのアフィリエイト手法は自動化、
もしくは半自動化に都合がいいですね。
記事を外注しなくても、
ある程度は記事がたまっていれば
ブログ更新などもほぼ必要なくなります。
また、アドセンス・トレンドブログを使った
忙しいクリック広告型アフィリの場合であったとしても、
「記事外注」などの方法で自動化を行っていければ、
自動化も可能になってくることには注意です。
よって、アフィリエイトというのは、
「ハイパーボヘミアン」的な生活を
手に入れやすい「仕事」と言えるでしょう。
僕が初心者に割とお勧めしているのは、
高単価で基礎ライティングなども磨きやすい
「情報商材アフィリエイト」となります。
僕が実際に脱サラをした手法を
まとめた記事が以下になります。
⇒「初心者のためのDRM攻略完全マニュアル(情報商材アフィリ編に注目)」
youtuber
「広告業」という意味では、
アフィリエイトとほぼイコールなのですが、
「youtuber」というのもハイパーボヘミアンに
ふさわしい仕事の候補として挙げられるでしょう。
特に、
「旅行好き、グルメずきなどの趣味」
「かつその発信が好きで再生数も稼げる」
という素質や条件がそろっているならば、
youtuberという仕事?はあなたに最適かもしれません。
ただ、ヒカキンやヒカルとかを見ていてわかりますが、
youtuberは明らかに向き不向きの差が激しいです。
特に、メンタル面が相当強くないと
あのレベルにはなかなか到達できないかと・・・
僕は、動画で顔を出して「はしゃぐ」とかは
全く向いていないと思っているわけですし、
顔出しなしの動画も可能ですが、撮影自体が
そもそも好きではないとも思っています。
だから、顔や個人情報の露出も基本は不要で、
文章で稼げるアフィリエイトなどを勧めています。
自動化された転売系ビジネス
ネットせどり・ネット転売なども
ネットビジネスではメジャーです。
しかし、ネット転売系のビジネスで
「ハイパーボヘミアン」「自動化」を目指すなら、
作業代行や外注などの手段が必須と考えてください。
なぜなら、
「個人」のネットせどり・転売は、
専門知識も不要で作業が単純な分、
「単純作業の継続が結構つらい」
「稼ごうと思えば襲うほど忙しくなる」
というデメリットがあります。
なので、自動化をしないと忙しく、
いつまで経ってもやりたいことができない恐れがあります。
自動化されたFX、株、仮想通貨などの投資&投機
また、ネオニートの記事でも言ったように、
株やFXなどのトレーダーとして生きることも
ハイパーボヘミアンになる方法としてはありです。
最近は不動産投資なども流行っているようですね。
FXや株でも、自動売買システムやツールもあり、
取引頻度によってはそこそこ自動化や時間づくりに
向いているビジネスではあります。
ただし、投資はリスク面や初期資金の関係で、
僕自身はあんまりお勧めしていません。
月100万円稼ごうと思えば、
その10倍の元手が必要だったり、
負けを想定したリスクヘッジも必須なので、
「精神的に」しんどい面があるんですよね。
また、短期に大当てをしようとして
「投機」を行う人もいますが、
これははっきり言ってやめるべきです。
勝てばいいのですが、
負ければ自由どころか地獄一直線、
生活保護や破産が待っているでしょう。
また、ラッキーパンチで1000万稼げても、
稼ぎ続ける能力がなければいつかは破綻します。
そして、
「いつか必ず今のお金は無くなる」
「またリスクを承知で一攫千金を狙わないといけない」
となれば、不安からも永久に逃れることはできません。
そういう状態では、
本質的に「ハイパーボヘミアン」に
なることは難しいでしょうね。
ただ、十分に投資で使えるお金があって、
1発当てれば十分にリターンが得られるほど
十分な資本力があればこちらに転向するのはOKです。
コンサル業
コンサル業も、ハイパーボヘミアン的には
割とよくある&おすすめな仕事ではあります。
なぜなら、
「自分の知識やノウハウを伝える、教える」
だけでお金が入るようになるわけですので、
自分でノウハウを考えながら稼ぐよりははるかに楽。
最終的に、コンサルに転向する先輩方が
ネットビジネス業界では圧倒的に多いです。
問題は、
コンサルを行うためには実績が必要で、
コーチングやコミュニケーションの能力も
そこそこ必要になってくるという部分ですねw
ただ、誤解のないように言うと、
コンサルに特定の「資格」というものは不要です。
あとは、
僕ら自身が「やっても抵抗がないか」という、
各自の「価値観次第」というわけですね。
そういう意味では、コンサル業とかは、
いきなり狙いに行く仕事ではないと思います。
ネットワークビジネス(MLN)
ネットワークビジネスは、
確かにビジネスとしては世界で認められていますし、
実際自分が「親元」「トップ」に立てれば
自動収益化しやすいビシネスでもあります。
ただ、これもyoutubeやコンサル同様、
かなり向き不向きや抵抗感が人によって
かなりはっきり出てしまうビジネスです。
ノルマ達成のため友人や家族に売り込みをし、
人間関係諸々を壊してしまう危険もありますし、
世間的なイメージも相当良くないでしょう。
(ねずみ講とも呼ばれるビジネスですからね)
ネットワークビジネス自体に抵抗があれば
本人の精神上しんどくなってしまいます。
抵抗さえなければありっちゃあありなんですが、
もし「やりたくないことを無理にやっている」
というのでは、ハイパーボヘミアンとは言えません。
また、余談ですが
「インターネットビジネス=ネットビジネス」
というのは
「ネットワークビジネス」
とは全く意味が違うので勘違いしないように!
DRM・リストビジネス(ネットを使った収益自動化の仕組み)
僕が個人的におすすめしているのが、
「DRM」や「リストビジネス」となります。
DRMといっても、
認識としては上記の「アフィリエイト」などの
インターネットビジネスの延長線上の話です。
メルマガやブログから集め、リスト化した顧客に
様々な価値提供やコミュニケーションを取りながら
商品を紹介していくマーケティングですね。
特に、
ただサイトでアフィリ商品を紹介するのではなく、
メルマガやステップメールを組み合わせることで、
自動販売や集客の仕組みを作ることができてしまいます。
だいぽんさんや、僕の師匠達はじめ、
「ただのアフィリエイター」からメルマガマーケティングを
後で組み合わせて「本格的なDRM」を行う人も多いです。
むろん、DRMで販売する商品は
アフィリ商品でもいいし、情報商材でもいい、
せどりやアフィリのコンサルやコミュニティ、
ネットワークビジネスの勧誘にも応用できます。
初心者も、しっかり指導を受けながら
まずは段階的に別のビジネスから挑戦し、
スキルを学んでいけば誰でも習得は可能です。
DRMに興味がある方は、
僕のメルマガやメルマガ特典に
ぜひとも目を通してみてください。
また、このブログでは
「ブログだけでノウハウ類だけは全網羅可能」
をモットーに、有料級ノウハウも過剰公開しています。
なので、
ぜひ僕のブログ講座でも勉強してみてくださいね。
ハイパーボヘミアンの「必要スキル」は?
では、さらに上記を踏まえて
あなたが「ハイパーボヘミアン」になるべく
必要なスキルや資格などについても解説しましょう。
ハイパーボヘミアンに必要な「資格」はなし!
まず言いますが、
あなたが「ハイパーボヘミアン」を目指すにあたり、
特に必要な資格は「なんにも」ありません。
コンサル業ですら、
特に資格はいらないですからね(笑)
あ、ただし、
「投資業」のコンサルだけは厳しく、
例外的に資格が必要なので注意しましょう。
ただ、アフィリとかやるのにも、
アフィリのコンサルをやるのにも、
転売をやるのにも、基本資格は無用。
だから、学生でもクレカさえ作れれば
いつでも事業を始められるでしょうし、
身分や学歴・経歴が一切関係ない世界です。
ハイパーボヘミアンに必要な知識やスキル
大事なのは、
「ハイパーボヘミアン」になるにあたり、
そういう生活を実現する手段としての
ビジネススキルや考え方が備わっているか、
これはとても重要になります。
僕が考える
「ハイパーボヘミアンの必要スキル」
「持っていた方が良いスキル」は、
大体以下のような感じになりますね。
- ライティング能力
- 情報収集・リサーチ能力
- ★信頼構築能力
ライティング能力
ライティングの能力は、
ネット系のビジネスでは大抵必須になります。
特に、
- ブログ系のアフィリエイト
- SNSなどの情報発信
- DRMやメルマガなどの発信
これらでは、
嫌でもライティングの能力が
必須になってきます。
それと関連して、
「キーボードをストレスなくできるスキル」
くらいのものはあった方が良いです。
キーボードといっても、
本格的なタッチタイピングとかは
さすがに出来なくてもいいです(笑)
ただ、文字を打つのが異様に遅いとかは
さすがに壊滅的なハンデになりますね。
情報収集・リサーチ能力
また、
「リサーチ能力」「情報収集能力」は、
間違いなくハイパーボヘミアンの必須スキルでしょう。
新しいビジネスを調べて情報を得たり、
転売やアフィリで扱う商品を探したり、
学んだ方が良いコンサルを探したり・・・
簡単なことと思う人もいますが、
意外にこの「リサーチ」ができない人もいるんですね。
リサーチとか情報収集とか言っても、
8~9割は「ネットサーフィンできる能力」
があれば「十分に」事足ります。
くだらないことと思うかもしれませんが、
「人生は情報戦」なんです。
たとえば
「会社勤め以外 稼ぎ方」
という検索すらできない人は、
まずネットビジネスの存在すら気づけません。
そうなれば、いくら才能があっても
その人はそもそも「ハイパーボヘミアン」という
生き方があることも、そのための方法があることも
一切気づかないまま一生過ごすのです。
だから、
「リサーチ力」
「情報を集める能力」は、
ハイパーボヘミアンとしてのみならず、
人生すべての成功において必要不可欠です。
★信頼構築能力
ビジネスを行っていくうえで、
実はこれが一番大事じゃないかというのが
「信頼構築能力」となります。
これは、細かいセールステクニックとか
ライティング能力云々の話ではありません。
読者や顧客に対して、あるいは周囲の人に
「信頼」を感じさせ、心をつかむ力です。
はっきり言います。
「信頼」さえあれば、
細かいライティングテクニックとかいりません。
そんなものがなくても信頼さえあれば
「物は売れるし、リピーターすら付く」
といわけなのです。
むろん、より信頼を強める「方法」として、
「ファン化ライティング」「テクニック」
というものはあります。
「従」であって、「主」ではないという感じかな。
しかし、それはあくまで僕やあなた自身が
「信頼」を感じてもらえることが前提です。
元から明らか人間性がクソで、
信頼もへったくれもない人が、
ファン化のためのライティングを
いくら駆使しても無駄ということ。
おまけ:人脈構築能力
もう、必須とまでは言えませんが、
一つ挙げておきたいのが「仲間づくり」です。
これは、「コミュ力」とかそのへんとは
またちょっとニュアンスが異なります。
信頼構築にも関わりますが、
その信頼を維持し、その信頼をもとに
新たな人脈を得ることができる能力が重要。
何故そんなことをするのかというと、
先ほど言った「情報」というのは、
自分で調べる以外に「人脈」から
流れてくることもあるからです。
また、自分と同じような、
または異なる価値観の人と会うことで
安心感や一体感を得ることができます。
その結果、ハイパーボヘミアンに必要な
「精神的な安心感」「安定感」も手に入ります。
まとめ:ハイパーボヘミアンになるには・・・
さて、以上が僕の考える
「ハイパーボヘミアンになるには、何を得ればいいか」
という条件やスキルですね。
僕のブログでは、
「ハイパーボヘミアン」になるための
考え方やノウハウを日々発信してします。
また、メルマガ等ではより集中的に、
「ハイパーボヘミアン」を目指すための
講座を開催しているのでおすすめです。
また、ハイパーボヘミアンを目指すにあたり、
「これだけは読んで欲しい!」という考え方を
お伝えしている記事が以下です。
★「本音」「ワクワクすること」の見つけ方
★「ハイパーボヘミアン」の考え方
★ハイパーボヘミアンになるための自動化構築ノウハウ
また、
僕の方でも読者さんの相談に乗っていますので、
よかったらいつでもメールください~
それでは、今日もありがとうございました^^